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2022.04.18 18:14

円安、一時126円79銭 20年ぶり、日米金利差で

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 週明け18日の東京外国為替市場の円相場は、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となり一時1ドル=126円79銭に下落した。15日につけた126円70銭を更新し、2002年5月以来約20年ぶりの円安ドル高水準となった。


 午後5時現在は、前週末比18銭円安ドル高の1ドル=126円63~65銭。ユーロは07銭円高ユーロ安の1ユーロ=136円64~68銭。


 米長期金利の上昇で日米金利差が拡大するとの観測から円売りドル買いが目立った。国内輸入企業による実需の円売りもあった。

(c)KYODONEWS

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