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2022.04.15 08:40

よさこい続けるために...「密」軽減策を高知県内大学生が考案 周遊バスで踊り子移動

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踊り子の密を緩和するため知恵を絞った学生たち (高知市曙町2丁目の高知大学朝倉キャンパス)

踊り子の密を緩和するため知恵を絞った学生たち (高知市曙町2丁目の高知大学朝倉キャンパス)

 今夏のよさこい祭りが開催されるかどうかが注目される中、踊り子らの「密」を軽減する方法を、高知大学など学生チームのメンバーが考案した。各会場を周遊するバスで移動すれば滞留時間が半分以下になり、観客との接触リスクを大幅に減らせるという。周辺の混雑解消にもなりそうで、「やり方を工夫して今年こそ開催を」と訴えている。

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