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2022.03.26 09:55

原発職員交代のめど立たず チェルノブイリ

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 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は25日、ウクライナ側からの報告として、ロシア軍が制圧した北部チェルノブイリ原発の技術職員が交代できない状態が続き、交代時期のめども立っていないと発表した。多数の職員が居住する地域へのロシアによる砲撃で、原発との往来が困難になっているという。


 ロシア軍は2月24日のウクライナ侵攻直後にチェルノブイリ原発を制圧。技術職員らが交代できない状態に陥り、現在勤務する職員は3月20~21日に原発に到着し交代した。

(c)KYODONEWS

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