2024年 04月29日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.03.04 08:39

国内コロナ、既に派生型BA・2広がる? 高知県内も感染長引く可能性 遺伝子解析研究・武市医師(つちばし医学研所長・高知市)

SHARE

ステルスオミクロンが広がっている可能性を指摘する武市牧子所長(高知市のつちばし医学研究所)

ステルスオミクロンが広がっている可能性を指摘する武市牧子所長(高知市のつちばし医学研究所)

 変異しながら猛威を振るう新型コロナウイルス。遺伝子解析によるコロナ研究を行っている、つちばし医学研究所(高知市西久万)所長の武市牧子さん(60)は、オミクロン株をめぐる海外の状況から、国内でも既に派生型「BA・2」が広がっている可能性を懸念する。その影響で県内でも感染減ペースが遅くなり「3月下旬まで緩やかに(新規感染が)続くのでは」と推察している。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 新型コロナウイルス 医療・健康

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月