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2022.03.01 08:31

コンクリ370トン、高知市の宅地造成現場に地中投棄 県警が2業者を容疑で逮捕

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県警の捜査を受け、地中に埋めたコンクリート塊などを掘り起こす業者(2021年12月1日、高知市加賀野井2丁目)

県警の捜査を受け、地中に埋めたコンクリート塊などを掘り起こす業者(2021年12月1日、高知市加賀野井2丁目)

 高知市内の宅地造成で生じたコンクリート塊など約370トンを造成現場の地中に埋めたとして、県警生活環境課と高知署は28日、廃棄物処理法違反容疑で、いずれも建設業の高知市中久万、男性A容疑者(75)と同市朝倉己、男性B容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は、両容疑者は従業員数人と共謀し、2020年8~10月ごろ、同市加賀野井2丁目の宅地造成工事で、擁壁を解体した際に生じた産業廃棄物のコンクリート塊など約370トンを現場の地中に埋め、不法投棄した疑い。

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