2024年 05月08日(水)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.02.18 12:45

電動ボードで酒気帯び疑い、兵庫 会社員を書類送検

SHARE

 兵庫県警姫路署は18日、同県姫路市内の道路で酒を飲んだ状態で電動キックボードを運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同市の男性会社員(33)を書類送検した。


 電動キックボードは道交法上「原動機付き自転車」に分類され、公道を走行するには運転免許やヘルメットの着用が必要。警察庁は運転できる年齢を16歳以上に制限し、最高速度が20キロ以下の車両なら運転免許を不要とする道交法改正案を通常国会に提出する方針。


 書類送検容疑は昨年10月25日、姫路市西駅前町の道路で酒気を帯びた状態で、電動キックボードを運転した疑い。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月