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2022.02.17 20:14

一足お先に…舞妓が春の装い 「京おどり」パンフ撮影

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 写真撮影のためポーズを取る舞妓ら=17日午後、京都市

 京都五花街の一つ「宮川町」の舞妓らが17日、毎春恒例の公演「京おどり」のパンフレットに使う舞台写真を京都府立文化芸術会館(京都市上京区)で撮影した。舞妓らは、薄紫や桃色の春らしい着物にかんざしを挿し、扇子を使ってにこやかにポーズを決めた。


 宮川町によると、今年の演目は「千年の都 紫草紙 源氏物語より」全7景。芸妓と舞妓が勢ぞろいする「宮川音頭」でフィナーレを迎える。例年、東山区にある歌舞練場で開くが、今年は建て替え工事に伴い府立文化芸術会館で行う。


 公演は4月2~13日で、チケットは5500円。問い合わせは宮川町歌舞会、電話075(561)1151。

(c)KYODONEWS

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