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2022.01.14 08:31

山の恵み、入河内大根ずっしり 高知県安芸市で収穫ピーク

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まるまる太った入河内大根の収穫がピークを迎えている(安芸市入河内)

まるまる太った入河内大根の収穫がピークを迎えている(安芸市入河内)

 ずっしり山の恵み―。安芸市入河内の伝統野菜「入河内大根」の収穫がピークを迎えている。一般的な青首大根の数倍はある大物を、生産者が「どっこいしょ」と引き抜いている。

 入河内大根は首の部分が赤紫に色づく。重さ4~5キロで出荷されることが多いが、大きいものは約10キロに成長する。きめが細かくて煮崩れしにくく、辛みが少ないのでサラダにも向いている。

 地域の約20戸が年間約3千本を栽培している。今年の出来は上々で、冷え込むにつれ甘さが増しているという。

 有沢秀子さん(79)の畑でも大きな大根がたくさん育った。収穫はなかなかの重労働。葉をつかんで揺さぶり土を軟らかくする。力を込めえいやと引き抜くと、まるまる太った大根が姿を現した。有沢さんは「なます、ステーキ、天ぷら…。どんな料理にしてもおいしいです」と汗をぬぐっていた。

 収穫は2月まで続き、安芸市のぢばさん市場やスーパーに並ぶ。今月27日には高知市のコープよしだ、コープかもべでも販売される。(森部智成)

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