2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.01.04 15:01

サーフィン・釣りの事故最多 愛知・三重、五輪とコロナ影響か

SHARE

 第4管区海上保安本部(名古屋)は4日、2021年に愛知、三重両県で起きた海難事故のうち、サーフィンと釣り中の人身事故が過去最多だったと発表した。東京五輪によるサーフィン人気や、新型コロナウイルス対策の3密回避で釣り客が増えた影響とみられる。


 サーフィン中の事故は過去10年の平均で年間11人ほどだったが、21年は20人だった。このうち人気のサーフスポットとして知られる愛知県田原市の大石海岸では11月、三重県の20代男性が溺れて死亡した。


 釣り中の事故は40人で、2年連続で過去最多を更新した。うち9人が岸壁から転落するなどして死亡した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月