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2021.12.31 20:17

井岡一翔、判定で4度目防衛 WBO、福永亮次を下す

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 福永亮次を判定で下し、4度目の防衛に成功した井岡一翔=大田区総合体育館

 世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が31日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者の井岡一翔(志成)が同級6位で世界初挑戦の福永亮次(角海老宝石)を3―0の判定で下し、4度目の防衛を果たした。自身の日本選手世界戦最多勝利数を19に伸ばした。


 井岡は堅い防御から的確に有効打を重ね、優位に進めた。戦績は井岡が30戦28勝(15KO)2敗、福永が20戦15勝(14KO)5敗。


 当初予定された、井岡とIBF同級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との王座統一戦がコロナ新変異株の影響で中止となり、日本選手との試合に変更された。

(c)KYODONEWS

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