2021.12.20 08:12
剣道高知県選手権 学校剣連Ａが３年ぶり優勝
剣道の高知県選手権が１９日、県青少年センターで行われ、２１チームが出場した団体戦は学校剣連Ａが３年ぶりに優勝した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となっており、２年ぶりの開催だった。
決勝は学校剣連Ａと警察剣連Ａの対決。学校Ａは次鋒の市川が面で１本勝ち。中堅は落としたが、副将の川田が面２本で勝利してリードすると、大将の中沢は引き分けて、２―１で前回優勝の警察Ａを下した。
個人戦では警察剣連勢で四段の出張、五段の近藤、六段の中沢、七段の大崎がいずれも制した。初・二段は町田（室戸）、三段は服部（工科大）、女子は吉田（高知大）が頂点に立った。
決勝は学校剣連Ａと警察剣連Ａの対決。学校Ａは次鋒の市川が面で１本勝ち。中堅は落としたが、副将の川田が面２本で勝利してリードすると、大将の中沢は引き分けて、２―１で前回優勝の警察Ａを下した。
個人戦では警察剣連勢で四段の出張、五段の近藤、六段の中沢、七段の大崎がいずれも制した。初・二段は町田（室戸）、三段は服部（工科大）、女子は吉田（高知大）が頂点に立った。
