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2021.12.14 09:24

ふたご座流星群ピーク、14日も 冬空にファン目凝らす

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 ふたご座流星群が出現のピークを迎え、高知県土佐清水市の足摺岬灯台(下)の上空で見られた流れ星=14日午前5時(10秒露光)

 「ふたご座流星群」が13日夜から14日明け方にかけて出現のピークを迎え、防寒着を着込んだ天文ファンが冬空に輝く流れ星に目を凝らした。国立天文台によると、14日夜から15日明け方にかけても、条件に恵まれれば流星を楽しめる。


 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では13日午後5時から、富士山を一望できる展望台で観賞イベントが開かれた。愛知県から来た女性(37)は「思ったより早く消えて糸みたい」と感激した様子だった。


 ふたご座流星群は出現する流れ星の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに「三大流星群」と呼ばれる。

(c)KYODONEWS

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