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2021.12.06 06:58

小林潤志郎の15位が日本勢最高 W杯ジャンプ男子第5戦

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 W杯ジャンプ男子個人第5戦 小林潤志郎の飛躍=ビスワ(ロイター=共同)

 【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、ポーランドのビスワで個人第5戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が合計233・0点で15位となったのが最高だった。119・5メートルを飛んだ1回目に6位につけたが、2回目に115メートルにとどまって順位を下げた。


 23歳のヤン・ヘルル(オーストリア)が261・9点でW杯初優勝。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は19位、中村直幹(フライングラボラトリー)は20位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は23位だった。

(c)KYODONEWS

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