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2021.11.24 12:20

Accorがエンブレムコレクションを発表―ユニークな高級ホテルの魅力的なポートフォリオ

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AsiaNet 93233 (2958)

【パリ2021年11月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*中国貴州省の中心部にあるGuiyang Art Centre Hotel、Emblems Collectionは、ブランド初のホテルに

業界で最も多様かつ完全に統合されたホスピタリティー・エコシステムの1つを特徴とし世界をリードするホスピタリティーグループのAccor(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=4079148939&u=https%3A%2F%2Fgroup.accor.com%2Fen&a=Accor )は、ブティックホテルと高級リゾートのユニークなグローバルポートフォリオであるEmblems Collection(エンブレムコレクション)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=104687048&u=https%3A%2F%2Fall.accor.com%2Fbrands%2Findex.en.shtml&a=Emblems+Collection )を発表した。エンブレムコレクションを開始するのは、中国貴州省の壮大な旗艦ホテルであるGuiyang Art Centre Hotel, Emblems Collection(エンブレムコレクション・貴陽アートセンターホテル)で、2022年12月に開業の予定である。このラグジュアリーブランドは、2030年までに世界で60の物件に成長すると見込まれている。

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https://mma.prnewswire.com/media/1694412/Accor_Accor_introduces_Emblems_Collection___a_captivating_portfo.jpg

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https://mma.prnewswire.com/media/1694414/Accor_Accor_introduces_Emblems_Collection___a_captivating_portfo.jpg

AccorのSebastien Bazin会長兼最高経営責任者(CEO)は「エンブレムコレクションは、Accorの高級ホテルに新鮮でエキサイティングな新次元を追加する。当社の成長と開発戦略の主な焦点は、当社のグローバルネットワークの40を超すブランドのすべてが成長し、進化し、繁栄し続けることを担保しながら、ラグジュアリーおよびコレクションブランドを含む、最強のラインと主要な事業アクセラレーターの全体に積極的に追加を行うことだ。エンブレムコレクションが扱うホテルは、ハイエンドでブティックスタイルの体験を高く評価する旅行者や、グローバルパートナーがもたらすメリットを望む一方で、自らが構築した独立系ブランドを大切にするホテル経営者が求めるホテルだ」と語った。

エンブレムコレクションの創設により、Accorはコレクションブランドの分野でその足跡を広げ、グループの別ブランドで、現在は世界で100を超えるブティックホテルを展開する有名なポートフォリオMGallery Hotel Collection(Mギャラリーホテルコレクション)で達成した成功を再現することを目指している。同様の自由闊達なアプローチながらラグジュアリーセグメントに焦点を当てたエンブレムコレクションは、デザイナー、人口統計学的属性、またはデスティネーションを「象徴する」ユニークなホテル群を特徴とする。スタイリッシュな人々やハイクラスな人々にアピールするこのブランドのホテルの特徴的な要素には、ラグジュアリーな環境、インスタグラムにふさわしいプール、活気のある公共スペースなどがある。エンブレムコレクションに加わるホテルとリゾートは、以下の3つのカテゴリーに分類される:

*Emblems Collection Heritage(エンブレムコレクション・ヘリテージ):目的地のランドマークであるホテル―都市、場所、または国の特徴に資する建物。歴史と古典的な文化的伝統の特徴を称えるホテル。

*Emblems Collection Retreat(エンブレムコレクション・リトリート):至福のビーチ沿いや牧歌的な田園地帯、または山に囲まれたリゾート施設で、儀礼、静けさ、ウェルビーイングを通したホリスティックなケアと豊かさを備えた豪華なスパとウェルネス体験を提供する。

*Emblems Collection Signature(エンブレムコレクション・シグネチャー):美的世界を具現化するデザイン主導のホテルで、ホテルの独自のレガシーに貢献したデザイナーや、元の居住者のスタイルと残された特徴に寄せる賛歌である。

▽独立系ホテル経営者向けの設計
エンブレムコレクションブランドは、独立系ブティックホテルのオーナーのニーズを考慮して設計されている。ホテルのラグジュアリーステータスを格上げし、グローバルなプロファイルの強化を目指している向きには、コレクションのホテルブランド基準は柔軟で、簡単、容易に達成でき、フランチャイズ契約を結ぶ機会がある―このオプションを提供する唯一のAccorラグジュアリーブランドである。新しいブランドは、ホテルが独自のアイデンティティーを保持することを促し、これは、ホテルおよび/または市場に対する特定のスタイルの構築に投資したホテル経営者にとって重要である。さらに、エンブレムコレクションは、直接ROI(費用体効果)と、Accorの販売、流通、およびロイヤルティーのプラットフォームの力に即座にアクセスし収益を最大化する機会を提供する。

AccorのAgnes Roquefort最高開発責任者(Chief Development Officer)は「ユニークな高級ホテルを築いた、または新しい高級ホテルの開発を検討しているオーナーとデベロッパー向けに、マーケティングとブランディングへの限られた投資で、簡単な移行プロセスによってプロパティーのステータスとプロファイルを高めることができるコレクションブランドを提供する。エンブレムコレクションを使用することで、ホテル経営者は、Accorの強力でグローバルな流通と供給のネットワークを活用し、コストとオペレーションをすぐに最適化できると同時に、参加した瞬間からオーディエンスのリーチを拡大できる。さらに多くのホテル経営者や開発パートナーと協力し、世界中のより多くのホテルをこの優れたコレクションにもたらすことを楽しみにしている」と述べた。

▽最初の目的地:中国
エンブレムコレクション・貴陽アートセンターホテルは、貴陽市の有名なGuiyang Art Centre(貴陽市芸術センター)にある新しいホテルポートフォリオの最初の旗艦ホテルである。元は豪華な私邸として建てられた、この省都の至宝は、緑豊かな造園、広大な敷地、静かなウェルネスの雰囲気で訪問者を引き付ける。

▽エンブレムコレクション・貴陽アートセンターホテル
貴陽市は貴州省の中心部に位置し、心地よい温暖な気候でよく知られ、南明河の北岸沿いの絶好の場所にある。しばしば「中国の夏のリゾートの首都」と呼ばれる貴陽は、国内で最も急速に成長している都市の1つであり、主要な観光ホットスポットで、国内および遠方からのラグジュアリー旅行者に人気の観光地である。

Accor大中華圏のGary Rosen最高経営責任者(CEO)は「世界で最も重要なホスピタリティー市場の1つである中国は、Accorが最新の高級ブランドを立ち上げるのに最適な場所だ。この画期的なプロジェクトで、信頼できるパートナーであるHLC Groupと協力できることは光栄である。HLCは貴州省の尊敬されるビジネスリーダーであり、中国トップクラスの民間企業として認識されている。当社がHLCと手を組み、貴陽の新たなエンブレムコレクションホテルのわれわれ共通のビジョンを実現することは喜ばしい。この壮大で謎めいた物件は、住民と貴陽の訪問者の注目を長年にわたり集めてきた。エンブレムコレクションは、この象徴的なランドマークにラグジュアリーな生活の新鮮でモダンな表現をもたらし、世界中の他の市場に拡大する当ブランドに期待される高水準のホスピタリティーとスタイルを設定する」と語った。

64室の特別なスイートと2つの壮大なボールルームが備わり、ゲストは、雰囲気、壮大さ、スタイル、イノベーションがエキサイティングに融合された新しいエンブレムコレクションホテルを気に入るだろう。スイミングプール、スパ、フィットネスエリアの静けさを楽しむにしても、洗練されたホテルのスタイリッシュなバー、ラウンジ、レストランで社交的な賑わいを楽しむにしても、エンブレムコレクション・貴陽アートセンターホテルが貴州省の省都で最も人気のホテルの1つになることは間違いない。

Accorは、2030年までにコレクションを60件に拡大する計画で、世界中の対象デスティネーションで、エンブレムコレクションに加わる新しい物件を積極的に探している。パリとプラハは、高級ヘリテージホテルがEmblems Collection Heritage(エンブレムコレクション・ヘリテージ)またはEmblems Collection Signature(エンブレムコレクション・シグネチャー)の候補となる可能性がある2つの主要都市である。成長の潜在可能性があるその他の対象都市には、ロンドン、アムステルダム、ベルリン、マドリッド、マラケシュ、カイロ、アンマン、ドーハ、モスクワ、バンコク、ソウル、シドニー、モントリオール、ニューヨーク、ハバナ、カルタヘナ、サンティアゴ、ブエノスアイレス、モンテビデオなどがある。Emblems Collection Retreat(エンブレムコレクション・リトリート)の最終候補地には、トスカーナ、ミコノス、ボドルム、アルガルベ、バリ、オーストラリアのゴールドコースト、メキシコのリビエラマヤがある。

▽ACCORについて
Accorは、世界110カ国で5200件を超す施設と1万件以上の飲食店を擁する世界最大級のホスピタリティーグループである。グループは業界で最も多様かつ完全に統合されたホスピタリティー・エコシステムの1つで、40を超すラグジュアリー、プレミアム、ミッドスケールおよびエコノミータイプのホテルブランド、エンターテインメント、ナイトライフの会場、レストラン、バー、ブランドのプライベートレジデンス、共有宿泊施設、コンシェルジュサービス、コワーキングスペースなどを含む。業界で最も急速に成長しているカテゴリーの1つであるライフスタイル・ホスピタリティーにおけるAccorの比類のない地位は、目的中心の起業家精神と創業者が築いたブランドのグローバルポートフォリオを持つクリエーティブなホスピタリティー企業であるEnnismoreが率いている。Accorはまた、独特のブランドの比類のないポートフォリオと全世界約26万のチームメンバーを誇る。6800万を超すメンバーは、Accorの包括的なロイヤルティープログラムALL - Accor Live Limitless(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=177541052&u=https%3A%2F%2Fall.accor.com%2Ffrance&a=ALL+-+Accor+Live+Limitless )の恩恵を享受している。このプログラムは広範な特典、サービス、体験へのアクセスを提供する日々のLifestyleコンパニオンである。AccorのPlanet 21-Acting Here、Accor Solidarity、RiiSEおよびALL Heartist Fundの各イニシアチブを通じて、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、環境の持続可能性、コミュニティー関与、多様性、包含性によりポジティブな行動を推進することを重視している。1967年創設のAccor SAはフランスに本社を構え、ユーロネクスト・パリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)と米国店頭市場(ティッカー:ACCYY)に上場している。詳細な情報はウェブサイトgroup.accor.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=4205968217&u=https%3A%2F%2Fall.accor.com%2Fusa%2Findex.en.shtml&a=group.accor.com )を参照するか、Twitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=2395567319&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FAccor&a=Twitter )、Facebook(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=979337831&u=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2FaccorFR%2F&a=%C2%A0Facebook )、 LinkedIn(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=2869634887&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Faccor%2F&a=LinkedIn )およびInstagram(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3368141-1&h=2689627295&u=https%3A%2F%2Fwww.instagram.com%2Faccor&a=Instagram )でAccorのフォローを。

▽メディア問い合わせ先
Charlotte Thouvard
charlotte.thouvard@accor.com;

Mike Taylor
mike.taylor@accor.com;

Line Crieloue
line.crieloue@accor.com

ソース:Accor

Accor

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