2021.11.17 16:26
青山、柴原組は準決勝で敗退 女子テニス、WTAファイナル
WTAファイナルのダブルス準決勝でプレーする青山(右)、柴原組=グアダラハラ(ゲッティ=共同)
女子テニスの年間成績上位8人、8組によるツアー最終戦のWTAファイナルは16日、メキシコのグアダラハラで準決勝が行われ、ダブルスで青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組は謝淑薇(台湾)エリーズ・メルテンス(ベルギー)組に2―6、2―6で敗れ、日本勢として2007年の杉山愛以来となる決勝進出はならなかった。
シングルスはガルビネ・ムグルサ(スペイン)とアネット・コンタベイト(エストニア)が決勝に進んだ。(共同)