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2021.11.13 09:24

藤井聡太、最年少四冠なるか 将棋の竜王戦第4局2日目

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 左から藤井聡太三冠、豊島将之竜王

 将棋の藤井聡太三冠=王位・叡王・棋聖=(19)が豊島将之竜王(31)に挑む第34期竜王戦7番勝負第4局の2日目は13日、山口県宇部市で始まった。奪取にあと1勝の藤井三冠が本局に勝てば、4タイトルを同時に保持。最年少の19歳3カ月で四冠となる。


 最も若い四冠は1993年、羽生善治九段(51)が達成した22歳9カ月。今シリーズは藤井三冠が的確な指し手を披露し開幕から3連勝している。新記録を樹立するか。豊島竜王は初勝利を目指す。


 竜王戦7番勝負は2日制で、持ち時間各8時間。13日夜には終局の見込み。先に4勝した方が竜王を得る。

(c)KYODONEWS

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