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2021.11.05 17:35

世界ボクシング、日本2人決勝へ 岡沢と坪井

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 バンタム級準決勝でビヤル・ベンナマ(左)と打ち合う坪井智也=ベオグラード(ゲッティ=共同)

 ボクシングの男子世界選手権は4日、ベオグラードで準決勝が行われ、東京五輪代表でウエルター級の岡沢セオン(INSPA)とバンタム級の坪井智也(自衛隊)がともに4―1で判定勝ちし、日本勢初制覇が懸かる5日(日本時間6日未明)の決勝へ進出した。


 これまでの日本勢最高は2011年ミドル級準優勝の村田諒太。同一大会で複数選手が決勝に進んだのは初めて。(共同)

(c)KYODONEWS

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