2021.11.04 08:35
自宅に弟の遺体放置か 兄を死体遺棄容疑で逮捕 高知県四万十町
窪川署は3日、弟とみられる遺体を自宅に放置していたとして、死体遺棄の疑いで高岡郡四万十町昭和の会社員の男(57)を逮捕した。
逮捕容疑は10月上旬ごろ、50代の無職の弟とみられる遺体を、自宅に放置して遺棄した疑い。
同署によると、2日午後に近隣住民から弟について「最近、姿を見掛けない」「連絡が取れない」などの相談があり、同署員が容疑者宅を訪問。3階建ての自宅内を調べたところ、室内で横たわった状態の遺体を発見した。深夜に帰宅した容疑者を任意同行し、逮捕した。…