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2021.10.04 08:37

”甘苦い”土佐ブンタンでハニージャム!高知工科大生、企業と共同開発

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「ブンタンのおいしさや魅力を伝えたい」とジャムをPRする高知工科大学の学生(高知市の高知工科大永国寺キャンパス)

「ブンタンのおいしさや魅力を伝えたい」とジャムをPRする高知工科大学の学生(高知市の高知工科大永国寺キャンパス)

 土佐ブンタンの魅力を伝えようと、高知工科大学の学生がこのほど、高知県内の食品会社と共同で「文旦ハニージャム」を開発した。甘くてちょっぴり苦い土佐ブンタン本来の風味を生かした無添加の商品で、学生たちは「子育て世代や若者に広めたい」と話している。

 同大学で地場産品を使った商品づくりなどに取り組む学生団体「商品開発部」が企画。ブンタンを食べたことがない県外の学生が多いことを知った高知県出身の部員が、ブンタン文化を広めたいと発案した。

 香南市野市町の食品会社「龍馬の里」が製造で協力。廃棄される果皮を混ぜ、蜂蜜の甘さとブンタンのほろ苦さを一層強調した。パッケージは学生が〝映え〟も意識し、シンプルかつ優しい色彩でデザインした。

 170ミリリットルで500円(税込み)。9月中旬から、同大学の生協やJR高知駅のキヨスク、香美市のスーパー「バリュー」などで販売している。

 同月下旬には紅茶インストラクターとコラボし「高知 蔦屋書店」(高知市南御座)で限定カフェをオープン。ジャムを使ったスイーツなどを提供した。今後も同様のイベントを検討中といい、代表の近藤咲希さん(20)=経済・マネジメント学群2年=は「調味料にしたりドリンクに混ぜたり、いろんな食べ方でブンタンのおいしさを知ってほしい」とPRしている。(小笠原舞香)

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