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2021.07.25 08:49

飛び込み宮本組、同調性に自信 序盤の2本が鍵 東京五輪

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宮本葉月=左・榎本遼香組の「制限選択飛び」の試技。〈表〉で例示したワールドカップ決勝2回目のダイブ(5月1日、東京アクアティクスセンター)

宮本葉月=左・榎本遼香組の「制限選択飛び」の試技。〈表〉で例示したワールドカップ決勝2回目のダイブ(5月1日、東京アクアティクスセンター)

 東京五輪の女子シンクロ板飛び込み決勝が25日午後、東京アクアティクスセンターで行われる。高知県出身選手でただ一人、五輪出場を果たした宮本葉月(20)=近大、高知SC=が榎本遼香(24)=栃木県スポーツ協会=と挑む。信頼関係を深めながら磨き上げた同調性を武器に、上位を目指す。

 シンクロは2人が同時に飛び込み、それぞれの個人演技と、2人の動作の同調性を競う。2000年シドニー五輪から採用された種目で、これまで日本人選手は出場しておらず、宮本・榎本組が最初のケースになる。…

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