2024年 05月22日(水)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2021.09.22 19:44

WBC、矢吹が初挑戦で新王者 ライトフライ級

SHARE

 世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は22日、京都市体育館で行われ、挑戦者の矢吹正道(緑)がチャンピオンの寺地拳四朗(BMB)を10回TKOで破り、世界初挑戦で新王者となった。寺地は9度目の防衛に失敗し、2014年8月のプロデビュー後、19戦目で初黒星を喫した。


 ともに29歳。矢吹は序盤こそ手数は少なかったものの、飛び込んで左右のフックを当てた。中盤以降の打ち合いでも強打を重ね、10回にレフェリーが試合を止めた。


 当初は10日に予定されていた一戦は、寺地の新型コロナウイルス陽性により延期となっていた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月