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2021.08.15 08:50

「戦争の怖さ引き継ぐ日に」全国戦没者追悼式参列の高知市・浜田さん 父はシベリア抑留死

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両親と写真に納まる幼少の浜田吉行さん。父の記憶はないという(浜田さん提供)

両親と写真に納まる幼少の浜田吉行さん。父の記憶はないという(浜田さん提供)

 終戦から76年を迎えた15日、東京・日本武道館で開かれる全国戦没者追悼式に、本県から浜田吉行さん(79)=高知市南はりまや町2丁目=がただ一人、参列する。父・忠男さんが抑留されたシベリアで亡くなったのは、吉行さんが3歳の時。記憶にない父に思いをはせ、平和な世界を祈る。

 シベリア抑留者らでつくる全国強制抑留者協会高知県支部は、数年前に活動を停止。戦争を知る世代は減少の一途で、戦争遺児の平均年齢も80歳前後となっている。

 これまでは、戦争について深く考えることは多くなかったが、「自分も年を取った。最後の機会かもしれん」。戦後を生きた遺族の一人として、追悼式に参列することが自身の責任と初参加を決めた。…

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