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2021.09.07 09:38

JA三井リース、TechMagic株式会社へ資本参加

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~調理ロボット開発など先端テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造を支援~

 

2021年9月7日

各位

 

JA三井リース株式会社

 

TechMagic株式会社へ資本参加 ~調理ロボット開発など先端テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造を支援~


 JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、 以下「JA三井リース」)は、テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下「TechMagic」)に資本参加しましたので、下記の通りお知らせいたします。




1.背景・目的

わが国の飲食業界は、人口減少による人手不足や高い離職率により人材確保が難しく、人件費の上昇によるコスト負担が課題となっています。また、新型コロナウィルスの感染拡大を契機に、ヒトに頼らない、衛生に配慮したオペレーションの重要性が高まっております。TechMagicはこれらの課題を解決するため、ロボティクスやAIを活用した調理・業務自動化ロボット(写真)の開発を通して、新たな「食インフラ」の創造に取り組んでいます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109079695-O1-PvSXeT7R】 

JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、DX分野への取組を重点施策の一つに掲げており、先端技術を有するスタートアップ企業などへの出資や業務提携を通じたパートナーシップにより、新たなビジネスの創出を目指しています。また、サステナビリティ経営の観点から、「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」することを優先取組課題と位置付けております。

 

このような背景の下、JA三井リースではTechMagicによる持続可能な「食インフラ」事業の成長性と社会的意義に着目し、資本参加を決定しました。出資に加え、リース・ファイナンスの提供等によりTechMagicの技術を実装した調理・業務自動化ロボットの普及を後押しし同社の成長を支援することで、「食産業の最適化ソリューション」の提供に貢献してまいります。

 

2.TechMagic社概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202109079695/_prw_PT1fl_27QBYyu7.png

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109079695-O2-QFLm4kwp】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109079695-O4-7vJm851y】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109079695-O3-IGwKY4bW

【関連するSDGs】

2.飢餓をゼロに

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

17.パートナーシップで目標を達成しよう

 

 

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 電話:03-6775-3002

 

JA三井リース株式会社

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