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2021.07.16 08:45

高知・森木、明徳・代木…好投手めじろ押し 全国高校野球選手権・高知大会

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昨年の秋季四国大会県予選決勝戦で、延長12回を投げ合い、引き分けた明徳・代木=左=と高知・森木(2020年10月11日、春野球場)

昨年の秋季四国大会県予選決勝戦で、延長12回を投げ合い、引き分けた明徳・代木=左=と高知・森木(2020年10月11日、春野球場)

 17日に開幕する全国高校野球選手権高知大会は、全国から注目を集める森木(高知)を筆頭に、代木(明徳義塾)ら好投手がめじろ押しだ。後に3人ともプロ入りした藤川(高知商)、土居(高知)、寺本(明徳)の1998年夏をもしのぐような“投手大豊作”の大会になっている。

 まずは森木。併設中3年時に軟式球で150キロをマークした右腕は、ここまで甲子園のマウンドに立つことなく最後の夏を迎える。優勝した今春の四国大会決勝で154キロをたたき出し、大きな話題となった。

 5月の県体終了時点までの防御率は1・04。スライダー、スプリットなど多彩な変化球も一級品。春季四国大会決勝で3ランを放ったように、打者としても非凡なセンスを持つ。…

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