2021.07.11 19:38
東京五輪の事前合宿、高知入り シンガポールの選手ら
東京五輪の事前合宿のため、チェコとシンガポールの選手、スタッフが11日夕、空路高知入りした。約2週間後に開幕を控えた本番へ向けて調整する。
高知県内で合宿するのはチェコの陸上、水泳、カヌー、ボートと、シンガポールのバドミントンの選手、スタッフ約80人。この日、来高したのはシンガポール・バドミントンの男子キアンユー・ロウ、女子ヤオ・ジア・ミン両選手とスタッフ、チェコ・カヌーのスタッフ計15人。
午後6時すぎ、羽田空港から高知龍馬空港に到着した選手らは、一般客が飛行機を降りた後、到着ロビーに姿を現し、バスでそれぞれの宿泊施設に向かった。
12日以降も選手らの高知入りは続き、高知市、南国市、須崎市で調整する。