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2021.03.27 08:41

まるで恐竜!巨大魚イシナギ、日本記録級184センチ、114キロ 高知・安芸沖

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安芸沖で釣り上げられたオオクチイシナギ(公文将博さん提供)

 全長184センチ、重さ114・5キロという巨大魚が25日、安芸市の沖で釣り上げられた。高知市の男性が仕留めたオオクチイシナギ。重さは愛好家団体の日本記録を超える快挙で、県内釣り師からは「狙って釣れるサイズやない。宝くじを当てたようなもん」と驚きの声が上がっている。

 高知市高須新町2丁目の自営業、公文将博さん(41)。1年ほど前に息子の誘いで釣りを始めた。25日は、友人の誘いで安芸郡奈半利町の遊漁船「一正丸」に乗り込んだ。

 いつもなら持ち帰る30センチ近いアジを釣り、生き餌にする「泳がせ釣り」に初挑戦。針に掛けて水深200メートル以上の海底へ落とす、を繰り返す。3時間ほどで釣果は70センチほどのサメ1匹のみで、「こんなもんか」と、気が緩んだ正午近く。

 仕掛けを回収しようと船べりに固定した竿(さお)を持ち上げた瞬間、ドーン!と強烈なパワーで竿先が引き込まれた。

 必死で竿を支え、電動リールを操作して巻き上げる。大物と見抜いた畠中憲一船長(46)が「ゆっくり!」と怒鳴る。勝負は約10分。海面に巨体が浮き上がると、「まるで恐竜やぁ!」と船上は歓声に包まれた。

 公文さんは自身の身長(168センチ)を超える大物に、「いきなり想像をはるかに超える魚がきた。誘ってくれ、手伝ってくれた仲間と船長に感謝です」と感激している。

 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)の日本記録は2017年に和歌山県白浜沖で釣られた184センチ、101・45キロ。電動リールの使用は認められていない。(八田大輔)

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