2021.09.27 08:36

夕映えにススキ輝く 高知県香美市の甫喜ケ峰

夕日を浴びて黄金色に輝くススキの穂波(香美市の県立甫喜ケ峰森林公園)
夕日を浴びて黄金色に輝くススキの穂波(香美市の県立甫喜ケ峰森林公園)

 高知県香美市土佐山田町平山の県立甫喜ケ峰森林公園で、ススキの穂波が夕映えに染まっていた。日も短くなり、山が秋の装いを深めている。

 ススキは尾花とも呼ばれる秋の七草。十五夜のお供えや、屋根を葺(ふ)く原料に重宝されるなど、里山の原風景を形づくってきた。

 午後5時半ごろ。西日を浴びて、白い穂が黄金色に輝き始めた。赤トンボが時折羽を休めては、沈む夕日を追いかけるように茜(あかね)空に消えていった。
 
 公園のキャンプ場には、テントを張る客もちらほら。思い思いに秋の夜長を楽しんでいる。(小笠原舞香)

カテゴリー: 高知のニュース自然・植物香長

ページトップへ