2021.09.01 08:40

出勤7割減「無理!」達成企業は一部 まん延防止措置で高知県内

重点措置が適用され、出勤者を抑えて業務に当たる職員(高知県庁)
重点措置が適用され、出勤者を抑えて業務に当たる職員(高知県庁)
知事「可能な範囲で協力を」
 新型コロナウイルスの感染拡大で「まん延防止等重点措置」が高知県内に適用され、県は各事業者に「出勤者の7割削減」を目指すよう要請している。達成した企業は一部にとどまり、在宅勤務のなじまない業種からは「7割は無理だ」との声が根強い。浜田省司知事も「大変高いハードル」と認め、「可能な範囲で協力を」と呼び掛けている。

 政府の対処方針は、重点措置を適用した都道府県には「出勤7割削減」「ローテーション勤務の推進」を求めている。県はこれに沿って、業界団体などを通じて「7割削減」を促している。

 しかし、県内は中小企業がほとんど。元々少ない従業員をさらに減らしての業務は難しい。マイカーや自転車での通勤も多く、満員電車での通勤を強いられる大都市とは感染リスクも異なる。...

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