2021.05.07 08:40

イベント多彩に高知県立歴民館30周年 県内ゆるキャラ大集合!南国市

5体の県内キャラクターが集まった「平成ゆるキャラばなし」(南国市の県立歴史民俗資料館)
5体の県内キャラクターが集まった「平成ゆるキャラばなし」(南国市の県立歴史民俗資料館)

 県立歴史民俗資料館(南国市岡豊町)でこのほど、開館記念日イベント「れきみんの日」が開かれ、ご当地キャラクターから地域を知る「平成ゆるキャラばなし」など多彩な催しで開館30年の節目を盛り上げた。

 1991年5月3日の開館日に合わせ、3日は、目玉の坂本龍馬の湿板写真原版展示や、岡豊城跡巡りなど、屋内外の多彩な企画が用意された。

 ゆるキャラばなしには、同館の「若武者もとちかくん」、「ちりめんドンちゃん」(安芸市)、「ごめん えきお君」(ごめん・なはり線後免駅)など県内の5体が集まった。

 県イメージキャラ「くろしおくん」の誕生は1997年、アチチうなぎ「しまッチ」(四万十市)は国内最高気温41・0度を記録(2013年当時)した西土佐地域の活性化に向け生まれたなど、各キャラの誕生秘話を紹介。○×クイズなどで盛り上がった。

 高知市から訪れた40代女性は「くろしおくんは(02年の)高知国体からと思っていた。息が長いのは愛されている証拠ですね」と感心しきり。同館の担当者は「ゆるキャラは制作当時のご当地の魅力を凝縮したシンボル。地域の歩みを知るきっかけにもなる」と話していた。(横田宰成)

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