ちいきのおと
市町村より小さな、まちの地域ごとにスポットを当て、その土地ならではの風景や人を紹介しています。
352記事
ちいきのおと
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つながり密、昭和の空気 百歳体操は民家で 新旧並ぶ商店街活気―ちいきのおと(114)南万々(高知市)
民家で行う百歳体操。にぎやかな笑い声が響く(写真はいずれも高知市南万々) 南北に800メートルと、高知市で最も長い商店街が延びる万々エリア。その南側を占める南万々は、新旧の店々がにぎやかに軒を連ねる一...
野菜たっぷり、栄養満点 グリーンスムージー ―《自慢のイッピン》ちいきのおと(114)南万々(高知市)
野菜と果物たっぷりのスムージーで栄養補給を―。万々商店街の「トムスムージー」は、ウェイド・峰子さん(46)と夫のオーウェンさん(53)が経営する小さなお店。 中万々で英会話教室を開く米国出身のオーウ...
超スピードで宅地化(1961年)―《あの日あの時》ちいきのおと(114)南万々(高知市)
戦後の人口爆発に伴い、高知市で住宅建設ブームが起きたのは1960年ごろ。同市の人口は45年に13万9千人だったのが、15年後の61年には約1.4倍の19万6千人に。住宅難解消のため、近郊の田畑は猛烈...
汗見川へき地診療所で心も健康に 出張医師がお年寄りの頼り―ちいきのおと(113)沢ケ内(本山町)
問診を行う矢野彰彦医師。地域の高齢者らにとって心強い存在だ(写真はいずれも本山町沢ケ内の町立汗見川へき地診療所) 本山町沢ケ内。清流汗見川が流れる山深い集落に、町立汗見川へき地診療所がある。診療は月2...
程よい甘じょっぱさ シソの実かりんとう―《自慢のイッピン》ちいきのおと(113)沢ケ内(本山町)
沢ケ内の宿泊施設、汗見川ふれあいの郷(さと)清流館では月1回、女性グループがお菓子作りに励んでいる。地域ならではのお土産にと、特産のユズやヨモギなどを加工。中でもシソの実を使ったかりんとうは「甘じょ...
旧沢ケ内小の運動会(1990年)―《あの日あの時》ちいきのおと(113)沢ケ内(本山町)
バトンを手に懸命に走る子どもたち。現在は汗見川ふれあいの郷清流館として活用されている旧沢ケ内小学校で、1990年に開かれた運動会の一こまだ。 当時の記録によると、児童数は14人。地元の川村光正さん(...
地元野菜にこだわり 田舎寿司―《自慢のイッピン》ちいきのおと(112)土佐山中川地区(高知市)
梅シロップで漬けたミョウガに山吹色のカボチャ、チャーテ、たけのこ…。季節によってリュウキュウやイタドリも。住民でつくる「あじさいグループ」の田舎寿司(ずし)は目にも鮮やかだ。 温泉宿泊施設「オーベル...
梅まつり 山里にぎわう 住民主体でおもてなし―ちいきのおと(112)土佐山中川地区(高知市)
「嫁石梅まつり」の実行委員会スタッフ。32年前の第1回メンバーが高齢化する中、現役世代が仕事の合間を縫って支えている(写真はいずれも高知市土佐山中切) 春―。渓谷に咲く梅を見ようと、くねくね道を登って...
中切小の運動会(1960年代)―《あの日あの時》ちいきのおと(112)土佐山中川地区(高知市)
中川地区には明治初頭から中切小学校があった。 写真は、1960年代に開かれた運動会。小さな運動場で子どもと大人が一緒に「お遊戯」を踊っている。当時の児童数は50人ほど。お遊戯だけでなく、縄を長くな...
3代目、秘伝の味守る あぶり焼豚丼―《自慢のイッピン》ちいきのおと(111)松葉川地区(四万十町)
四万十川にほど近い県道沿いにある松葉食堂(七里)は、地区で唯一の飲食店。創業は1948年と古く、祖父母の代から75年続くのれんを田井由美さん(61)が守っている。 約30品あるメニューの中で人気は、...
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桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
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