企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.100
「防災いのぐ記者」中学生が被災実態と手当て学ぶ 日赤高知県支部が講座
応急手当て講習で患部の固定を練習する防災いのぐ記者ら(高知新聞社) 未来の防災リーダーを目指して本県の中学生らが学ぶ高知新聞「防災いのぐ記者」の学習会が17日、高知市本町3丁目の高知新聞社で開かれた。...
Vol.99
災害時発令、避難「指示」に一本化開始 高知県内市町村は周知へ注力
豪雨などの災害時に市町村が住民に発令している避難の勧告、指示が、20日から「避難指示」に一本化された。従来は切迫度別に2種類あり、「違いが分かりにくい」という指摘が出ていた。今後はシンプルに避難を求...
Vol.98
「被災」を自分事に 防災いのぐ記者、2021年度始動
書き出した被災イメージを一枚の紙にまとめる防災いのぐ記者(写真はいずれも高知新聞社)悩みを想像 支援策“予習” 災害への備えを学ぶ高知新聞の「防災いのぐ記者」制度に、本年度は県内13中学校の計22人の...
Vol.97
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(5)「避難先」多様化進む
観月坂団地で行われたテント避難訓練(昨年12月、高知市みづき3丁目=みづき防災会連合会提供) 高知市北部の観月坂団地。四半世紀前に造成されたこの高台には今、約2900人が暮らす。 昨年12月、団地北側...
Vol.96
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(4)切れ目のないケアを
高齢者らの受け入れへ、段ボールベッドなどの備蓄を進める福祉避難所(香美市土佐山田町) 避難所での生活が長くなると、被災者の体力と生きる気力が奪われていく。 東日本大震災では、避難生活の疲労や体調変化な...
Vol.95
防災研修の学びを伝えたい 「いのぐ」中学生記者がポスター制作
防災啓発ポスターの案を発表する防災いのぐ記者(高知市本町3丁目)高知市で「防災いのぐ記者」研修会 高知県内の中学生が未来の防災リーダーを目指す高知新聞「防災いのぐ記者」の2020年度最後の研修会がこの...
Vol.94
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(3)「壁」を乗り越えたい
平野三代子さんが長男に持たせている「助けてカード」 突然襲ってくる地震。逃げ込んだ避難所では不便な生活が続く。ささくれ立つ心が、ときに立場の弱い人に向かうこともある。 「東日本大震災で、視覚障害者たち...
Vol.93
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(2)見守りの目 漏れなく
災害時の避難に手助けが必要な女性=左=に体調などを確認する高橋三規夫さん=中央=ら(土佐町土居) 近年、大規模な自然災害が起きるたび、避難が間に合わずに命を落とす高齢者や障害者が後を絶たない。 こうし...
Vol.92
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(1)要支援者どう支える
支援者の手を借り、高台へと避難する中野厚子さん(2月16日、四万十町志和) 2月中旬。海に面した高知県高岡郡四万十町志和で、津波避難訓練が行われた。細い路地が入り組んだ一角から、中野厚子さん(78)が...
Vol.91
「惨禍を繰り返さないで」 いのぐ塾語り部3・11に思う
高知新聞主催の「いのぐ塾」で語り部を務めた三浦貴裕さん(1月30日、宮城県南三陸町) 東日本大震災からきょう11日で10年。高知新聞が2016年から開催する防災イベント「いのぐ塾」では、これまで計15...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式