企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.110
南海トラフ地震の確率微増「40年以内 90%程度」に 政府調査委
政府の地震調査委員会は13日、南海トラフ沿いでマグニチュード(M)8~9クラスを想定する巨大地震の40年以内の発生確率が、「90%程度」になったと発表した。今年1月1日時点の確率で、昨年よりもわずか...
Vol.109
南海トラフ「2038年」説 地震学者が言い続ける理由は? 尾池和夫さんに聞く【地震新聞】
南海トラフ地震のメカニズムを説明しつつ「震災に備えよう」と訴える尾池和夫さん(静岡市駿河区の静岡県立大)「昭和」から75年「備え確実に」 昭和南海地震が起きた1946年12月21日から、間もなく75年...
Vol.108
消防団 災害救援学ぶ 宿毛市 トリアージなど演習
災害現場を想定して救助方法などを学んだ研修会(宿毛市の市総合運動公園) 南海トラフ地震など大規模災害時の救援方法を学ぶ研修会がこのほど、宿毛市山奈町芳奈の市総合運動公園で開かれ、市内の消防団員ら約60...
Vol.107
高知・浦戸湾の津波を防ぐ「三重防護」地元でクルーズ見学会 南海トラフに備え整備中
船上から三重防護への理解を深めたクルーズ見学会(高知市内) 国と県が高知市の浦戸湾で進めている「三重防護」への理解を深めてもらおうと、クルーズ見学会が7日行われ、家族連れら13人が船上から地元の津波対...
Vol.106
防災×婚活=男女急接近!? 高知県四万十市がイベント初開催
津波避難タワーを見学する参加者ら(四万十市下田) 四万十市はこのほど、防災知識を身に付けられる婚活イベント「BOUSAI de 縁結び(防災婚活)」を初めて開催した。市内外から参加した男女20人は、津...
Vol.105
災害への備え共有、高知と宮城の中学生が交流 防災いのぐ記者
高知と宮城の生徒が防災について意見交換した(高知新聞社) 高知新聞社の「防災いのぐ記者」の中学生8人と、宮城県の地元紙、河北新報社の「かほく防災記者」の中学生5人が24日、オンラインで交流し、備えや危...
Vol.104
想像力が防災力に 津波で息子失った語り部、宮城県の丹野さんが高知の中学生に講演
津波で最愛の息子を失い、高知県の中学生に教訓を伝える丹野祐子さん 2011年の東日本大震災で13歳の息子を亡くし、被災の記憶を伝え続けている宮城県名取市の丹野祐子さん(52)がこのほど、高知県の中学生...
Vol.103
室戸とマレーシアの高校生がオンラインで防災交流 姉妹ジオ縁に
防災をテーマにランカウイ島との間で行われたオンライン交流(室戸市の室戸高校) 室戸高校(室戸市室津)の生徒がこのほど、室戸ジオパーク推進協議会と姉妹ジオ協定を結んでいるマレーシア・ランカウイ島の高校生...
Vol.102
幡陽小で防災教室 担架作りなど学ぶ 高知県土佐清水市
即席の担架を作る児童ら(土佐清水市の幡陽小学校) 高知県土佐清水市大岐の幡陽小学校でこのほど、防災キャンプが行われ、全校児童14人が担架の作り方やロープの結び方など災害時に役立つ知識を学んだ。 県の実...
Vol.101
段ボールベッドやテント設営体験 高知市潮江東地区で防災訓練
段ボールベッドの組み立て方を学ぶ参加者(高知市の潮江東小) 高知市の潮江東地区連合防災会がこのほど、同市潮新町2丁目の潮江東小学校で防災訓練を行い、市民ら約60人が避難所の設営などを体験した。 「災害...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式