企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.60
【読もっか いのぐ】観光施設×避難タワー 高知大・大槻准教授が提案
写真1災害用?いえ、普段から使います 写真1は高知県土佐市新居、仁淀川河口の津波避難タワー。海抜23メートル、50人が逃げ込めます。では写真2は? 実はタワーにつながっている観光交流施設「南風」です。...
Vol.59
【地震新聞】自主性育む避難訓練を 県内幼稚園で実践広がる
「音がする方を見て」。先生が子どもたちに注意を促しながら訓練が進んだ(写真はいずれも高知市の若草幼稚園)横浜市のNPO指導 危険回避力の向上目指す 子どもの避難訓練の在り方を見直す動きが県内の幼稚園な...
Vol.58
【読もっか いのぐ】考えよう!未来の避難所プロジェクト2019(下)
【TKB 最初からフル装備! 中学生が改善要求】 防災いのぐ記者が昨秋から取り組んできた「未来の避難所プロジェクト」。これまでの学習では、専門家から「雑魚寝はおかしい」「災害時だからこそ尊厳のある生活...
Vol.57
【地震新聞】復興は住民主体で 神戸の教訓に学ぶ
商業施設「アスタくにづか」を案内する出口俊一さん。シャッターが下りた店舗が目立つ(神戸市長田区)阪神大震災25年「身の丈合うまちづくりを」 6434人の犠牲者が出た阪神・淡路大震災から25年。火災の被...
Vol.56
南海トラフ地震時の「広域避難」高知県で取り組み進む 沿岸部の住民、内陸自治体受け入れ
四万十町が行った南海トラフ地震を想定した訓練。「町外からの避難者多数」の情報も入った (2019年11月30日、四万十町役場西庁舎)課題は高知市周辺 2万人以上あふれる? 南海トラフ地震発生後に、住民...
Vol.55
【読もっか いのぐ】災害ボラに行ってみた! 高知市の団体がツアー 台風で被災の長野へ
長期浸水した千曲川近くのリンゴ園(2019年12月、長野市)リンゴ園の泥をかき出すツアー参加者(2019年12月、長野市) 災害ボランティア。何か、重いというか、大変というか…。「中学生にできることっ...
Vol.54
【地震新聞】災害時の授乳どう支援? 足りない福祉避難所
「安心して授乳できる環境をキープすることが重要」と話す奥起久子さん(高知市の県民文化ホール)東京北医療センター・奥医師(安芸市出身)が講演母乳・安心できる場所確保を/人工乳・衛生面での配慮が必要 南海...
Vol.53
【いのぐ】石巻市出身・佐藤麻紀さん講演詳報 津波で大事な人、喪わないで「どう逃げるか相談を」
高岡郡中土佐町の久礼中学校で21日に開かれた「久礼いのぐ塾」で、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝町出身の佐藤麻紀さん(48)が講演した。その内容を紹介します(一部編集しています)。 ...
Vol.52
【読もっか いのぐ】考えよう!未来の避難所 プロジェクト2019(中)
【注目!イタリア方式】高知大准教授 大槻さんが紹介防災いのぐ記者たちによる「考えよう未来の避難所プロジェクト」の2回目。前回学んだ、質の高い避難所の要件「水洗トイレ(T)、キッチン(K)、ベッド(B)...
Vol.51
【いのぐ】中土佐町で「いのぐ塾」 逃げる場所、普段から話そう
逃げる場所や方法を話し合ってほしいと呼び掛ける佐藤麻紀さん(21日午前、中土佐町の久礼中学校) 南海トラフ地震への防災意識を県民に高めてもらう高知新聞社主催の「久礼いのぐ塾」が21日、高岡郡中土佐町久...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式