企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.150
震災後の弔い 高知県内の対応は不確定要素多く―高知地震新聞
土佐市で行われた、遺体の検視や引き渡し手順の訓練(2021年11月) 東日本大震災で、宮城県亘理(わたり)町などで行われた犠牲者の「仮埋葬」。火葬場がパンクする中、一時的に遺体を埋めておき、後に掘り起...
Vol.149
震災後弔い、遺族の心は 東北に学ぶ高知県の課題―高知地震新聞
東日本大震災で行われた、遺体を一時的に埋める「仮埋葬」(2011年4月、宮城県亘理町提供=写真を一部加工しています)仮埋葬防ぐ自治体連携を 震度6弱の激震から23日が過ぎていた。避難していた実家から...
Vol.148
自給自足で災害に強く 安芸市下山西地区自主防災会会長・西村章三郎さん(74)―高知地震新聞《いのぐ通信》
畑で採れたものを中心に自給自足の生活を送る西村章三郎さん(安芸市下山) 太平洋を見渡す自宅前に50坪の畑が広がる。今の時季はキャベツやタマネギ、ニンニクを栽培。暖かくなるに従って、フキやノビルなどの山...
Vol.147
防災の女性リーダー育て!高知県四万十町志和で「はちきん塾」開講
「志和はちきん防災塾」で心肺蘇生法を学ぶ女性たち(四万十町志和) 防災活動の女性リーダーを育てようと、四万十町の志和自主防災会(浜辺影一会長)が18日、女性限定の「志和はちきん防災塾」を開講し、初回は...
Vol.146
命を守る決意を新聞に 高知県内中学生「いのぐ」記者が卒業制作 家族へ手紙も
完成した防災学習新聞を学校に掲示する防災いのぐ記者(高知市鴨部2丁目の高知国際中高校) 高知県内中学生による高知新聞社「防災いのぐ記者」の2022年度事業がこのほど終了した。最後の研修では卒業制作とし...
Vol.145
復興は災害ごみ分別から...大量発生、再利用がカギ 高知生まれの福田さん、震災当時福島で奔走
「災害ごみの分別方法を事前に周知しておくことが大切」と話す福田弘之さん(福島県いわき市山田町沖の勿来市民運動場) 南海トラフ地震で課題になる一つが、大量に発生する災害ごみ。2011年3月の東日本大震災...
Vol.144
3.11忘れない追悼集会、高知市で 脱原発訴えるデモも
「3・11」の火を囲み震災被害者を追悼した自主防災会メンバーら(高知市稲荷町) 「3・11」を忘れない―。東日本大震災の記憶や教訓をつなごうと、高知市で11日、追悼集会や脱原発を訴えるデモが行われた。...
Vol.143
福島第1原発、続く廃炉作業 デブリ取り出し見通せず 帰還住民は事故前の100分の1―高知地震新聞
東日本大震災で、放射性物質が漏れた東京電力福島第1原発の事故から間もなく12年を迎える。1、2、3号機の原子炉内で溶けた核燃料(デブリ)の取り出しは始まってもおらず、廃炉作業は30~40年かかる。原...
Vol.142
児童自ら住民と防災学習 旭小5年生 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
高知市の旭小学校(同市本宮町)は市の指定避難所になっており、5年生65人が住民と一緒に防災学習に励んでいる。 きっかけは昨年7月、高知大地域協働学部の大槻知史教授が同小で講演したこと。非常用持ち出し...
Vol.141
県内7カ所で線量観測―高知地震新聞《防災ルーペ》
高知県も原発と無縁ではない。四万十市と梼原町の一部は四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)から50キロ圏内に含まれ、国と県は2市町を含む県内7カ所に放射線量を観測するモニタリングポストを設置している。 伊...
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1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式