企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
Vol.20
【いのぐ】高齢者の避難どこが大変? いのぐ記者 黒潮町で擬似体験
高齢者疑似体験の装具を身に着けた防災いのぐ記者。後ろにあるのは浜の宮地区津波避難タワー もしも自分が高齢者だったら、災害が起きたときに素早く避難できるでしょうか? つえをついていたり、目が見えにくくな...
Vol.19
【いのぐ】宮城の語り部3人来高 2月1、2日高知市で「むすび塾×いのぐ塾」 震災時に商店街どう守る
2016年から防災プロジェクト「いのぐ」を展開している高知新聞社は2月1、2日、協同組合帯屋町筋、東北地方のブロック紙・河北新報社(本社・仙台市)との共催イベント「むすび塾×いのぐ塾in高知市中心商...
Vol.18
【地震新聞】古い建物構造 耐震妨げ 高知市中心商店街アンケート
買い物客や観光客らが訪れ、平日は1日に3万人以上、休日には5万人以上の通行量がある高知市の中心商店街。多くの命を守るため南海トラフ地震対策は欠かせないが、高知新聞社などが実施したアンケートからは、古...
Vol.17
3月24日「防災いのぐ運動会」参加募集要項
<開催趣旨>高知新聞社と「防災いのぐ記者」は、防災プロジェクト「いのぐ」の活動の一環として、「防災いのぐ運動会」を開催します。 防災運動会とは、運動会の種目を通じて防災に関する知識を楽しみながら学ぼ...
Vol.16
いのぐ記者もみんなでトライ! 「#防災やってみた」
家具の固定や訓練への参加など防災活動を実行していますか? 自信を持って「はい」と言える人はそう多くないと思います。高知大学地域協働学部の大槻知史准教授は「防災は備えをすること、備え続けることがゴール...
Vol.15
【地震新聞】親子で「備災」始めよう 県内でママカフェ講演
かもんまゆさん 母親の視点で防災を考えるイベント「防災ママカフェ」が12月1、2日、高知市、須崎市、土佐市の県内3会場で開かれた。全国で被災地支援や防災に関する講演会活動を行っている一般社団法人「スマ...
Vol.14
地震時 行動し命守って 高知県土佐清水市で宮城の元教諭が訴え
児童に語りかける佐藤敏郎さん(土佐清水市大岐の幡陽小) 東日本大震災で次女を亡くした宮城県の元中学校教諭、佐藤敏郎さん(55)がこのほど、高知県土佐清水市大岐の幡陽小学校で講演した。「今みんなが生きて...
Vol.13
昭和南海地震の記憶(11)母と6歳の弟が…
江ノ口川は高知市を東西に流れる。その下流に架かる一文橋を葬送の列が渡っていた。先頭を歩いているのは、13歳の冨永守彦。胸の前に母の幸代、弟の勲の位牌(いはい)を抱いている。 市北部の薊野付近にある真...
Vol.12
昭和南海地震の記憶(12-終)経験者やき、呼び掛ける
昭和南海地震から70年の節目の年に、あらためて地震と向き合わなければ―。取材班はそんな思いで、昨秋から「昭和の被災地」を歩いた。 津波にのまれた土佐市宇佐町、強烈な揺れと火災に襲われた四万十市、堤防...
Vol.11
昭和南海地震の記憶(10)食べ物も毛布もなく
屋根の上に座り、浸水した町をぼうぜんと眺める住民(高知市の下知地区) 浦戸湾に注ぐ高知市の国分川。その下流に架かる葛島橋の西岸の堤防が決壊した。 堤防が壊れたのは最初の揺れの時だったのか、その後だっ...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式