企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
170記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.70
【いのぐ】安全な高台へ避難を 宮城の元小学校長訴え 南国市・十市小
宮城県・中浜小の元校長、井上剛さんの講演音声を聞く児童ら(6日午前、南国市緑ケ丘1丁目の十市小) 南海トラフ地震への防災意識を県民に高めてもらう高知新聞社主催の「十市いのぐ塾」が6日、南国市緑ケ丘1丁...
Vol.69
【地震新聞】陸閘「常時閉鎖」進む 消防団らの避難優先徹底
室戸市佐喜浜町の佐喜浜港に整備されている陸閘。地震の揺れを感知して自動で閉鎖する仕組みだ生活道兼ね「困る」の声も 堤防の切れ目に設置されている開閉式のゲート「陸閘(りっこう)」。高知県は南海トラフ地震...
Vol.68
【地震新聞】住宅耐震の負担減進む 自己負担「30万円未満」が6割
南海トラフ地震対策の「一丁目一番地」と位置付けられている住宅の耐震化。近年は低コスト工法の導入や市町村による補助金の上乗せ、自治体が耐震改修の補助金を工事事業者に直接支払う仕組みなど、住民負担の軽減...
Vol.67
【いのぐ】災害時に野草利用を 栄養豊富、工夫で食べやすく
中学生たちが調理したチーズトーストや野草のあえ物など(高知市九反田のかるぽーと)高知市で「いのぐ記者」研修会 中学生が調理法学ぶ 高知県の中学生が災害への備えを学ぶ高知新聞の「防災いのぐ記者」研修会...
Vol.66
【地震新聞】応急仮設「動く家」に注目 コンテナ型ユニット
被災地に設置されたムービングハウスの仮設住宅(8月、熊本県球磨村)工期短縮で再利用容易 日頃の“備蓄”が鍵 全国で豪雨被害が発生し、災害で自宅を失った人が生活する応急仮設住宅の重要性が高まる中、海上輸...
Vol.65
【いのぐ】東北の体験生かして 被災者が中学生にウェブ講演
中学生の「防災いのぐ記者」に、オンラインで大震災の体験を伝える雁部那由多さん(高知市本町3丁目の高知新聞社) 高知県の次世代防災リーダーを目指して災害への備えを学んでいる高知新聞の「防災いのぐ記者」の...
Vol.64
【地震新聞】予測地図で防災学習 スマホで「その時、私は」
自宅や学校の想定される被害を、アプリで見る防災いのぐ記者たち。前の大型画面は、新型コロナウイルス対策のためオンラインで講師を務める高知大の大槻知史准教授(高知市の高知新聞社) 高知の中学生が1年間、災...
Vol.63
【地震新聞】避難所コロナ対応急務 「分散避難」の推進、感染防止対策の周知
新型コロナウイルスの影響が続く中で風水害や地震などの災害が起きた場合に備え、避難所の感染防止対策が急務となっている。「3密(密閉、密集、密接)」を避け、避難者が安心して過ごせる避難所とは―。有識者の...
Vol.62
県内ガソリン3日持たず こまめな給油で備えを 【地震新聞】
(2020年5月21日掲載の記事です) 南海トラフ地震の発生後、道路の復旧や救命活動などに欠かせないのがガソリンなどの燃料だ。高知県が策定した燃料確保計画によると、県外からの物資支援が本格化するのは被...
Vol.61
【地震新聞】「臨時情報」どう生かす 運用開始1年
南海トラフ地震が起きる可能性が高まったとして、気象庁が発表する「臨時情報」の運用が始まり、まもなく1年がたつ。高知新聞の取材によると、臨時情報の発表時に県内の沿岸19市町村が避難を呼び掛ける対象人口...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式