2025年 11月06日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.05.06 08:56

高知県民「やっと飛んだ」米軍F35ステルス戦闘機、長期整備の説明なく原因不明

SHARE

緊急着陸から42日目で離陸した米軍戦闘機(5月5日午前11時8分、写真はいずれも高知龍馬空港)

緊急着陸から42日目で離陸した米軍戦闘機(5月5日午前11時8分、写真はいずれも高知龍馬空港)

 やっと飛んだ―。高知龍馬空港に緊急着陸していた米軍岩国基地(山口県)所属のF35ステルス戦闘機が42日目の5日、離陸した。米軍関係者の整備を見守ってきた高知県民からは「良かった」「何が原因で長くとどまったのか、最後まで分からなかった」との声が上がった。

 戦闘機は3月25日午後に緊急着陸。翌26、27日に大型輸送機C130が計4回飛来し、エンジンや資機材を運び込んだ。米軍関係者は機体の両脇を布と米軍ナンバー車で隠し、…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 南国市 米軍機

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月