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2025.03.19 16:27

痛み止め飲み監督に「投げたい」 市和歌山の土井、無念の途中降板

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 横浜戦に先発した市和歌山・土井=甲子園

 市和歌山のエース土井は19日の横浜戦で、三回途中を5安打3失点で無念の降板となった。今月の練習試合で右肩を痛めたといい、痛み止めの薬を飲んで臨んだ。「(監督に)投げたい気持ちを伝えて投げさせてもらったが、自分の投球ができなかった。こういう内容になって申し訳ない」とうつむいた。


 味方の失策が重なった一回は、ピンチで連続三振を奪って1失点で踏ん張った。三回1死満塁で救援を仰いだが、優勝候補相手に大量点は許さず、半田監督は「よく粘ってくれた」とねぎらった。

(c)KYODONEWS

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