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2024.04.02 08:48

脳だまされる「大錯覚展」国際コン入賞作など70点、4/12から高知県立美術館

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 脳がだまされる不思議な世界にようこそ。

 高知新聞社とRKC高知放送は「大錯覚展」を4月12日(金)から高知市高須の県立美術館で開催します。明治大学研究特別教授で立体錯視アーティストとしても活躍中の杉原厚吉氏が監修し、国際ベスト錯覚コンテスト優勝、準優勝の作品を含む約70点を展示します。

無限に昇降する階段を実際に体験してみよう

無限に昇降する階段を実際に体験してみよう


 目の錯覚(錯視ともいいます)は、目で見えるものが実際とは違って見えてしまう現象のこと。目から入ってくる情報を脳が処理する際、何らかの原因で脳が「だまされて」しまうと目の錯覚が起こります。鏡の前にある直接見えるものと鏡に反射して見えるものが違って見える―。きっと自分の目と脳を疑ってしまうことになるでしょう。

 会場では、まず入り口に「大海原」と題された錯視柄のエントランスでお出迎えします。独特の模様が生み出す世界を体験してください。入り口を抜けると、有名な錯視を利用した作品が並びます。同じ色なのに違って見えたり、同じ長さのものが違った長さに見えたり、模様が回転するように見えたりと2次元の錯覚をお楽しみいただけます。

鏡に映すとなぜか円柱が角柱に

鏡に映すとなぜか円柱が角柱に

見た目は上と同じ形ですが、鏡に映すと全く違う姿に

見た目は上と同じ形ですが、鏡に映すと全く違う姿に


 次のコーナーでは、国際ベスト錯覚コンテスト受賞作品を含むさまざまな立体錯視の作品が楽しめます。同じ形なのに鏡に映すと9種類の違う姿に変身する円柱など、自分の目が信じられなくなる作品ばかりです。体験コーナーでは、だまし絵でよく見る無限に昇降する階段を実際に体験できます。また、揺れていないのに揺れている感覚が味わえる橋や、実際に錯視作品の中に入ることができる作品など盛りだくさん。

 錯視のおもしろいところは、間違って見える理由がわかっても、見え方は元のまま変わらないところ。存分に自分の目を、脳を疑ってください。脳のトレーニングにもなると思いますよ。 

 開場時間は午前9時~午後5時(最終入場は午後4時半)。5月19日までの会期中は無休。

 問い合わせは高知新聞企業事業部(088・825・4328=平日午前9時半~午後5時半)へ。 

【入場料】一般1200円(前売り千円)、小中高生600円(前売り500円)※未就学児無料

【チケット販売所】高知県立美術館ミュージアムショップ、県庁生協売店、こうち生活協同組合(コープよしだ・コープかもべ)、サニーマート(一部店舗除く)、フジグラン(高知・葛島・野市)、ローソンチケット(Lコード63172)

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