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2024.02.21 08:40

干し芋「ひがしやま」量産を本格化 作り手減少を背景にレシピで効率化 高知県大月町の公社

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ビニールハウスで天日干しされるひがしやま。ハウスは3棟まで増えた(写真はいずれも大月町弘見の道の駅ふれあいパーク大月)

ビニールハウスで天日干しされるひがしやま。ハウスは3棟まで増えた(写真はいずれも大月町弘見の道の駅ふれあいパーク大月)

 大月町で道の駅を運営する町ふるさと振興公社(弘見)が、町特産の干し芋「ひがしやま」の自社生産を本格化させている。「凝縮された芋の甘みが絶品」と県外などで需要が高まる一方、高齢化に伴い生産者が減少したことが背景。2021年度から試作を重ね、公社の体制に合った製法を確立し、23年度は720キロを生産した。

 同町のひがしやまは、…

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