2024年 05月07日(火)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

2024.02.06 08:59

米大統領が見舞いの意 英国王の診断「心配」

SHARE

 バイデン米大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は5日、がんと診断され、治療を始めたチャールズ英国王に見舞いの意を表明した。訪問先の西部ネバダ州で「診断に関する知らせを聞いたばかりだ。国王のことが心配だ」と記者団に述べ、状況が許せば近日中に国王と話したいとの意向を示した。


 バイデン氏はX(旧ツイッター)で「がんの診断と闘病を乗り切るには、希望と確たる勇気が必要だ」と指摘した。英国民と共に、国王の早期回復を祈るとした。


 バイデン氏は2015年に長男ボーさんをがんで失った。闘病を続けるがん患者に思い入れが深い。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月