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2023.10.08 08:32

土佐神社楼門、95年ぶり改修 10/14見学会 400年の歴史堪能を

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銅板の屋根板を撤去した修理中の土佐神社楼門(高知市)

銅板の屋根板を撤去した修理中の土佐神社楼門(高知市)

 土佐神社(高知市一宮しなね2丁目)の楼門が、95年ぶりに大規模改修されている。14日には工事用の足場を活用し、間近で観察できる見学会を開く。

 楼門は2代土佐藩主、山内忠義が1631年に建立した。入り母屋造り(高さ11・2メートル)で、三つ葉柏の家紋の木彫りがある。1971年に屋根がこけらぶきから銅板ぶきに変わり、82年には国の重要文化財に指定された。

 同神社によると、…

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