2024.07.03 09:11
ひとひら―2024よさこい祭り全チーム紹介
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/0c0f31517745cd8807daf3135a274bfb0e6b4649.jpg?w=900)
2023年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
ひとひら、13回、高知市、60人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
2009年に結成した女性だけのチーム。「新しい神楽をつくる」をコンセプトに「巫女(みこ)型よさこい」という特色ある世界観を創り出しています。
巫女・神社といった言葉から生じる「神々しい」イメージと、よさこい本来の魅力である「踊りを楽しんで、一つのコミュニティーをつくる」を融合させ、「新しい神楽」をつくります。高知市からが7割で、関東から十数名参加。香南市のみなこい港まつりや安芸納涼市民祭、「よさこい四万十」など年間20弱のイベントに参加しています。
◆今年は何をやるが?
振り付けは田村千賀さん、曲と衣装は代表の西岡良治さん。西岡さんはよさこいの楽曲作りの専門家で、ひとひらでは自分の好きな表現を追求しています。ボーカルも担当するチームスタッフの1人とともに制作。曲名は「輝き」。従来の楽曲は「癒やし系」とも表される穏やかでゆったりとした曲だったが、今年は迫力のある激しさを含めています。振り付けと合わせ、最初の1分間で、異様で目を引かれて「つかまれる」感覚を味わえる仕上がりになっています。
衣装は「巫女」をイメージ。白と赤で、洗練されたスタイリッシュさ、踊り子の踊りやすさや機能性を重視したつくり。鳴子は朱鳴子でフラフはブルー。地方車は車体の後方に木の鳥居があり、曲名に合わせ、踊り子1人1人に輝きがあるとの思いを込めて車体側面に星空を描きます。
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/b17e205e131e19a58255080da16b138ab80b8106.jpg?w=900)
2023年
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/325bef5080fd06d48319e0c1294ea9e750c62775.jpg?w=900)
2023年
![2023年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/a8df84e3f5a7397aa3753abe28b3856fb8dc832f.jpg?w=900)
2023年撮影、チーム提供
![2018年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/7a1cecfacd83419d13d28297da3e78b658982f01.jpg?w=900)
2018年撮影、チーム提供
![2010年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/a16954c22aec3ee9f6d47a6bc3f62f28d7787d11.jpg?w=900)
2010年撮影、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
![2022年の衣装はこんな感じだそうです。肩のコサージュがすてき!](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649908/images/b399d499d6559c18b3e304d60a109f620a21bc4f.jpg?w=900)
2022年の衣装はこんな感じだそうです。肩のコサージュがすてき!
衣装や振付の制作過程を、チームがnoteに詳しくまとめています。気になる方はぜひご一読を。「衣装に物語があったら踊りにもメッセージが加わってくる」など、名言も随所に登場します!
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