2023.05.11 19:00
てんてこ舞―2023よさこい祭り全チーム紹介
2017年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
てんてこ舞、22回、高知市、55人
◆どんな人たちのチーム?
車いすの人、高齢者などハンディキャップを持っている人も一緒に踊る。年齢は2歳~70代。3世代の踊り子もいる。障害者からの「自分たちも踊りたい」という声に応え、トイレ、食事、移動などのノウハウを学んで発足した。四苦八苦して踊るというイメージで付けたチーム名だが、初回は本当にてんてこ舞いだった。今年で結成25周年。
◆アピールポイントは?
今年のテーマは「風光る」。今まで参加してくれた人、踊り続けてくれた人、応援してくれた人みんながその先の人生で光り輝いていけるようにという願いを、穏やかな風に託す。風神、雷神のイメージで風と光を表現する。
◆音楽は?
10年来、曲を手掛けている中村知宏さんが作曲。和風な曲調。「風よ吹け」という歌詞は流れるような雰囲気。おなじみの「てんてこ舞」のかけ声も。
◆踊りは?
今年は25周年を記念し、高知市のスガダンススタジオの国友裕一郎さんに依頼。裕一郎さんの母の須賀さんに振り付けを依頼していた設立当初への原点回帰の思い。人差し指でそれぞれの胸を指し、自分の中の光を表現する。
◆衣装は?
全面の青で風を、背面の黄緑で光を表す。
◆地方車は?
側面は片面ずつ風神と雷神をあしらい、25周年らしく踊り子のシルエットを用いたデザインを予定。
◆鳴子は?
片面鳴子で、てんてこ舞のロゴ入り。車椅子を押す人も手鳴子をつける。
2019年
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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