四国銀行―２０２４よさこい祭り全チーム紹介

2023.05.11 19:00

四国銀行―２０２４よさこい祭り全チーム紹介

高知新聞社

２０２３年

◆チーム名／出場回数／都道府県／踊り子数
四国銀行、６７回、高知市、１００名

◆どんな人が踊りゆうが？
　全員が銀行員、その家族。１０～５０代半ばで新入行員は高知市内に勤務していれば大半が参加し、中にはベテラン行員も。今年も島崎和歌子さんが参加します。女性が多いです。

２０２３年

◆今年は何をやるが？
　テーマは「四銀花手毬（はなてまり）」。花言葉が「家族の和合」で銀行のキャッチコピーの「ジャスト・ライク・ファミリー」にも合っているところから。去年の「四銀花結び」に続き、今年も縁起物シリーズのテーマに。手毬自体が縁起物。地域の人たちと一緒によさこい文化を紡いでいこう、高知家で一緒に力を合わせようとの思いを込めました。

毎年、鳴子をしっかり鳴らす踊りをしており、ゆっくりとした和調。笠をかぶり、着物を着て、という王道のスタイルを守りつつ、新しいものも取り入れようとしています。

鳴子をメーンにしつつ、花手毬を模したフラワーボールのような小道具を使った踊りも入れてます。新しいこととしては、今年初めてまといをやることにして、女性のまといがいます。

振り付けは田村千賀さん。

衣装は昨年からリニューアルし、腰巻きの色をオレンジからピンクに変更。袖には去年からテーマに合わせて花を入れています。

音楽もゆったりしていて、ボーカルは男女とも行員。歌詞には引き続き、黄色い花を咲かせる、困っている人に傘を差し出す、といったフレーズを入れ、振り付けにも歌詞に合わせた動作が入っています。

地方車は今年も刈谷仁美さんにイラストを描いてもらっています。