2024.07.03 09:50
り組(高知県理容生活衛生同業組合)―2024よさこい祭り全チーム紹介
2023年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
り組、18回、高知県、100人
◆どんな人たちのチーム?
県内理容店で組織する組合のチーム。初出場は1998年。女性がはじけたヘアースタイルで目立っている様子を見ていた理容師さんたちが「自分たちも踊って、男の祭りヘアーを提案しよう」と参加し始めました。
最初は「男性がスカッと短髪で踊るような粋なよさこい」を披露していましたが、休止期間も経て、だんだんとポップに。2010年代には理容店のサインポールにちなんだ青白赤のトリコロールの傘をくるくる回して話題になりました。近年は「もしもシリーズ」と題して、観客の意表をつくユニーク路線を突き進んでいます。
◆今年は何をやるが?
今年のテーマは「アガるインドの神々たち」。昨年、宇宙に行った「ピンドメ・カミダラケ」が今年はインドに行き、陽気な神様たちに遭遇。踊る神々と熱気あふれる人混みに「高知のよさこいと同じやん!」とカミダラケは感激し…といったストーリーを表現します。
楽曲は雑音軒の山岡修一さんが担当し、「高知の城下もガンダーラ、人も鳴子も踊り出す」と、インドとよさこい節を絶妙にブレンド。振り付けはチームの踊りが得意なメンバーが担当しました。
2023年
2022年撮影
2017年撮影
2016年撮影
2011年
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
【チーム関係者の方へ】→過去の本番や、練習中の写真を掲載しませんか?LINE窓口へどうぞ!
◆全チーム一覧に戻る
◆全チーム一覧に戻る