2024.07.03 09:35
梼原―2024よさこい祭り全チーム紹介
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649552/images/411d79e177a2cb9a31d57c7755b7d1490df9e2a1.jpg?w=900)
2023年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
梼原、19回、梼原町、80人
◆どんな人たちのチーム?
梼原町のチーム。梼原町民が半分と町外が半分。小さい子から60代まで参加。安芸市の納涼祭や愛媛県の久万高原の納涼祭にも参加しています。
◆今年は何をやるが?
津野山神楽の18演目シリーズは昨年終え、今年は根源的なところからリスタートします。津野山神楽の要素は入れません。テーマは「森」。梼原町の豊かな森、それは微生物からイノシシまでいろんな命を育んでいます。 そして、スギ、ヒノキの生えた森は梼原とは切り離せません。踊り子一人一人も輝いて、梼原の豊かな森を表現しようという思いを込めます。
振り付けは田村千賀さんに昨年からお願いしています。梼原小でよさこいの指導をしていたことが縁となりました。振りは、一粒のどんぐりが落ちて、芽生えて、その木が成長して森になっていく姿を表現。そして豊かな森から一滴の水が生まれ、それが川となり海に注がれる。それを空から見ているイメージです。衣装はグリーンが基調。
鳴子は梼原の木材を使用。踊り子一人一人が鯛のマスコットを持っています。音楽は前半が森の成長を表現している。森がそよいでいる感じ。後半はよさこい節全開。にぎやかになります。地方車には梼原の木材を利用し、鳥の巣のように木の温かさが伝わるデザインにしました。
![2019年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649552/images/2145b6e168d6781f3863a5405de5f0400d6970b3.jpg?w=900)
2019年撮影
![2013年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649552/images/0a09ff5e012da1ec682cc23e4131c13d260afec5.jpg?w=900)
2013年撮影
2024年 チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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