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2024.07.03 09:26

松山よさこい風舞人―2024よさこい祭り全チーム紹介

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2023年

2023年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
松山よさこい歌舞人(かぶと)、15回、愛媛県、60人

◆どんな人たちが踊りゆうが?
 松山で一番長い歴史を持つチーム。2007年に結成し、08年から参加しています。女性が8割で、20代が多い。最年少は小4の2人最年長でも40代と若いチームです。月に1回「宴」という飲み会を開き、結束を高めているため、参加を愛媛県人のみ(愛媛出身は可)に限定し、8割以上が松山市在住です。結束は強く、大学の学祭を含む年間30の中四国のイベントに参加しています。松山のよさこいチームは結束が強く、練習や飲み会も多く、それが自分たちのスタイルだと自負しています。うまく踊ることより、よさこいらしく楽しんで騒ぐことを重視しています。

 
◆今年は何をやるが?
 毎年、漢字2字でテーマを決めており、今年のテーマは「破憧(はどう)」。楽しんで、騒ぐというコンセプトはそのままで、毎年、松山の伝統芸能「野球拳」を演舞の中盤に取り入れています。お客さんと踊り子が興じて、踊り子のさじ加減で、お客さんにメダルをかけます。
 44ミリの赤い缶バッチと金のリボンを通した手作りで500個用意します。お客さんを楽しませ、踊り子も楽しみながら、ともに感動を共有できるような演舞にしていきます。曲は5章構成。1パートを一人のスタッフがつくり、合体して完成させます。
 衣装は代表の岡昇さん自らがデザイン。チームカラーの「赤」と「白」、松山市のシンボル「ツバキ」を取り入れ、女性衣装は赤地に白ツバキ、男性衣装は白地に赤ツバキをあしらいます。ツバキの家紋を背中から右袖にかけて大きく配置し、水色の差し色と、金段と黒のアクセントが入っていて、遠くから見ても一目で「風舞人だ」と分かるようにしています。
 最後尾は紅白の大旗1本、その手前では「山ちょうちん」、先頭の5人組が「まとい(旗)」(広い演舞場)、「扇子」(狭い演舞場)を使います。鳴子はツバキの家紋をあしらった赤・白で、それぞれの鳴子が磁石でくっ付くという特製の鳴子を使います。地方車も赤・白にツバキを側面に描きます。
2023年

2023年

2022年撮影

2022年撮影


2019年撮影

2019年撮影

2019年撮影

2019年撮影


チーム提供

チーム提供


チーム提供

チーム提供


チーム提供

チーム提供


チーム提供

チーム提供


チーム提供

チーム提供


チーム提供

チーム提供


チーム提供

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チーム提供

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チーム提供

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チーム提供

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チーム提供

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チーム提供

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チーム提供

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情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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