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2024.07.03 09:23

ほろろ一座―2024よさこい祭り全チーム紹介

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2019年撮影

2019年撮影


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
ほろろ一座、10回、愛媛県、110人


◆どんな人たちのチーム?
 「ほろろ」には「人の心を動かす」という意味。松山市を拠点に2007年に結成し、少人数で活動していましたが12年に120人規模となり、よさこいに初参加しました。松山30人、新居浜30人、香川25人、岡山30人、鳥取・島根15人、東京6人、高知3人の計135人で構成。最年少は5歳、最年長は60代。参加者は普段活動している地元のチームで各地域の祭りに積極的に参加しており、「よさこい四万十」、「まちなかよさこい」に参加。年間では40~50くらいのイベントに参加しています。
 

◆今年は何をやるが?
   テーマは「座・セカイ元年~天座争奪戦」。毎年、物語調の演舞を組み立て。今年は「戦い」をテーマにしています。振り付けは代表の松藤裕介さん。今年は曲に合わせて手を振る振り付けがあり、平易なのでお客さんも参加を。一体になって楽しめるよさこいの醍醐味(だいごみ)を楽しみたい。音楽は東京の「R-GrooveSounds」さんに毎年依頼。ハイテンポでノリがよく明るい曲調。正調もハイテンポにアレンジ。歌い手は東京の河野圭佑さんと、松藤さんと同じ出身の兵庫チームで踊っていたジャズシンガーのYURIEさん。
 
 衣装は松藤代表がデザイン。和調で青衣装と赤衣装があり、いろんな柄をあしらった派手なデザイン。青衣装はクリーム色の着物調のインナーの上に青の羽織、赤衣装は赤の着物調に下はクリーム色のスカート。

 鳴子は縁が朱色で木目調、バチは両面。バチに「ほろろ一座」の焼き印。扇子に布を付けた「ファンベール」も使う。「戦い」のテーマに合わせ、青と赤で「炎」を表現。地方車はカラフルにさまざまな色を側面に飾り付けます。

2019年撮影

2019年撮影


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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