2024.07.03 09:11
ひろめたらん会―2024よさこい祭り全チーム紹介
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/cba6cc082d8e80038a28eadf3cc02f20e070c9fd.jpg?w=900)
2023年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
ひろめたらん会、7回、兵庫県、40人
◆どんな人たちのチーム?
関西のよさこいチームに所属する踊り子が、高知に行くために集まった合同チーム。踊り子は6~70歳。
2014年の結成時から参加。尼崎、姫路など兵庫県内からの4、5チームに加え、京都の舞鶴のチームを加えた合同チームとして2014年から出場しています。男女比は3:7。小学1年生~70代まで老若男女が幅広く参加しています。ひめじ良さ恋まつり、加古川市の踊っこまつり、おの恋おどりなど年間10程度の祭りに参加しています。
◆今年は何をやるが?
振り付けはメンバーが担当。老若男女が同じ振り付けのため、振りはそろわずバラバラかもしれないが、とにかく楽しみ、合同チームで1つの演舞を作り上げることを重視しています。そろえることではなく、「楽しむ」ことを重視する点は共通の衣装や鳴子を用意しない点にも表れています。見た目もデザインも色合いもバラバラの踊り子たちが、楽しんで演舞する様を楽しんで。音楽は伊賀督将さんが作曲。ノリがいい曲で、歌詞に「加古川」、「六甲山」などの兵庫県の名所や、地元の人に「ござそうろう」と呼ばれる回転焼きを「わたしらみんなござそうろう」の歌詞で登場させるなど名産もふんだんに。
水色と緑のグラデーションの色合いで姫路城のシルエットが描かれた「フラフ」、小旗は黒色ベースで「ひろめたらん会」を白文字で書いたもので、最後尾で小学1年生の男の子が振ります。地方車は複数枚のビニール素材の横断幕を貼り合わせたもので姫路城のシルエット、歴代城主の家紋をデザインしたカラフルな作り。
![2019年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/62df959e7ca5b3d88736fe4c7a440e7594e364c6.jpg?w=900)
2019年撮影
![2019年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/210f887c7c474ca8fa7029d8561cf75896b850d9.jpg?w=900)
2019年撮影
![2018年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/bbae4cf9f3e751fb8fc7c947e7cf9dbb9e45949b.jpg?w=900)
2018年撮影
![2023年 チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/05dffe9e5502dd8054f55a08e320884ef230824d.jpg?w=900)
2023年 チーム提供
![2023年 チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/7385a5a22d33a2ac0a92c0541a256f3089bf4bf7.jpg?w=900)
2023年 チーム提供
![2023年 チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/9a870124be9bf9fa95f11107776ddfb6815fa673.jpg?w=900)
2023年 チーム提供
![2023年 チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649521/images/a15a8166911d80eed99bd67f0aa7db58495490bb.jpg?w=900)
2023年 チーム提供
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